メールの始まりと終わり

出会い系サイトで知り合った人とのコミュニケーション方法はメールです。文字だけで相手の気持ちを読まなければいけません。

しかし文字には限度がありますよね。

相手の表情は見えませんし、どうしても出来ることをしているとしても大体のことを把握しているとしたらこれから先どうやってメールをつづけていけばいいのかくらいはわかると思います。メールを始め手紙など文章というものは不思議な力を持っていて、相手の表情を見て取ることができなくても、なんだかどういう風に考えているのかとか、この人は今うれしい気持なのかとかかなしい気持なのかということを簡単に理解することができるのです。人とのコミュニケーションって、会話が主に利用されていると思われガリですが、その人の会話をじっくり見ていると、その人の表情や身振り手振りで体を使って感情やその時の状況を表現したりします。視線もそうです。

こういった非言語的コミュニケーションは言葉以外のものでコミュニケーションをとっていることになります。そしてメールもそのうちの一つです。たとえば、相手の気持ちを読み取るときに人はコミュニケーションをとるときに相手の真意を読み取る方法として、一番利用されているのが相手の表情や身振りでその割合は占めて55%以上だといわれています。そしてその次が声のトーンなどで40%、そしてその人が使う言葉や単語を利用して相手の感情を読み取る割合はなんと5%未満だったのです。

メールで相手の感情を読み取ることはすごく難しいということがとてもわかりますが、その分対面して会話するというのは恥ずかしいという人にとって、メールでコミュニケーションをとるということは非常にプラスに相手を考えることができる唯一の方法なのでしょう。

日本人がなぜこんなにもメールでのコミュニケーションにこだわっているかがよくわかりますね。

利用するのは表情が見えないという利点のみ

初対面同士だとなかなか会話ができないのは相手の表情を気にするからという理由だけではなくて、こちらの表情が相手にどう映っているかがわからないのです。

相手がもしかしたら自分の表情を見てこれ以上会話をしたくないと思っているかもしれないという思考が始まるとどうしても、マイナスなことばかりが頭をよぎるのでうまく会話ができなくなってしまうのです。メールは相手の表情が見えないために、相手がどう考えているのかがわからないことから単純に会話が弾みにくいのではないかということが思われがちであり、それがデメリットにもなりかねませんが、これは内向的な日本人にとっては最高のコミュニケーション方法となります。